清進館は現在、静岡県静岡市と鹿児島県霧島市の2か所で活動しています。
稽古体系としては旧山梨道場同様に、戦前故山梨師範が平井稔範士の内弟子の時期に修業した稽古体系を守っています。>
中心軸を意識した円転無窮の動きを習得するため、まずは受身3法(捨て受けが特徴)に始まり合手(仮称)、体術、円乱捕、
剣型、杖型居合抜刀型、小太刀型、半棒型(ステッキ術)を通して段階的に学んでいます。(中学生までは円乱捕りは行わず形稽古のみです)
老若男女を問わず様々な門人達が体捌きの下に集い稽古を積み重ねています。
体験入門等随時受け付けておりますのでご興味のある型はお気軽にお問い合わせください。