平井稔範士が創始された体捌きを根源とする円転無窮の合気道、光輪洞合気道について説明しています。明治神宮奉納演武会パンフレットより抜粋しています。
合気道 | 光輪洞合気道とは
光輪洞合気道とは無手の時には体術、剣を持てば剣術、杖を持てば杖術、槍を持てば槍術、それぞれを使いこなす諸武術の母体としての実践的総合武道(武術)である。円転無窮の体捌きを根源とする。
光輪洞合気道(日本伝柔術合気道)
光輪洞合気道とは無手の時には体術、剣を持てば剣術、杖を持てば杖術、槍を持てば槍術
それぞれを使いこなす諸武術の母体としての実践的総合武道(武術)である。
理想とするところは自然心としての柔の思いをそのままに自然技として武術に顕現されるところにある。
理である円転無窮と和合を表現した「体捌き」を全門弟が入門以来一貫して修練している。
修練を重ねた者の動きは一瞬も止まらず、流れるが如く、無理無き完全円を描く。
この「体捌き」が母体武道としての光輪洞の極意とも言うべきものである。
当会は青少年の育成に力を注いでおります!
円転無窮の体捌きを根源とする合気道を通して、心と身体の調和を学びます。
ご希望があれば光輪洞合気道を教伝いたします。
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